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 SOD様作用食品の臨床効果(近年6年間の統計より)
病名
著効
有効
やや
有効
無効
判定
不能
有効率
ベーチェット病(眼病変を除く)
(21)
0
8
2
8
3
55%
関節リュウマチ
(85)
6
32
13
26
8
58%
クローン氏病
(14)
0
7
2
5
0
64%
進行性全身性鞏皮症、多発性筋炎
(21)
4
6
2
7
2
63%
レイノー症状
(17)
2
4
3
7
1
56%
B型肝炎の肝硬変
※1(41)
14
12
6
6
3
84%
C型肝炎
※1(58)
3
12
12
27
6
48%
糖尿病
※1(21)
0
6
3
10
2
47%
慢性腎炎、腎不全
※1(28)
0
7
4
15
2
53%
不定愁訴(25)
(冷え性、腰痛、肩こり、便秘、倦怠感)
0
8
7
7
3
68%
二日酔い防止
(29)
3
8
5
9
4
64%
アトピー性皮膚炎
※2(526)
3
85
112
268
58
42%
凍瘡
(17)
2
3
2
8
2
46%
日光性皮膚炎
(11)
0
3
2
5
1
50%
火傷(・〜・度)
(12)
2
4
0
5
1
54%
外傷・火傷のケロイド防止(ケロイド体質患者)
(15)
7
1
1
6
0
60%
顔面色素異常沈着症(シミ・そばかす)
(61)
5
12
13
24
7
55%
尋常性疣贅(いぼ)(14)
5
2
0
7
0
50%
(  )内は症例数を示します。

1: GOT,GPTの変動、血糖値の好転、BUN、クレアチニン値の変化を効果判定基準にしています。
2: このアトピー有効率は、外用剤を使わないSOD様作用食品服用のみのものです。



SOD様作用食品の成分
 
フラボノイド、カロチン、ビタミンC,E,B2、アルファトコフェロール、タンニン、ポリフェノール類
 
SOD様作用食品の原材料
 
胚芽、大豆、糠、ハトムギ、ゴマ、小麦、柚子、緑茶、緑葉エキス、麹
 
天然の物と人工の物の違い
 
従来の治療ではビタミン剤を大量に内服させますが、いっこうに目立った効果が見られません。化学構造式が同じでも人の細胞の受容体は化学合成の物より天然の物を好んで受け取ろうとすることが判明しました。

加工処理の必要性
胚芽などの原材料にはビタミン等の成分が大量に含まれていますが、自然のままでは活性酸素を除去する効果はありません。本来の人間の胃液消化分解力が、何万年もの火を使った調理の文化、咀嚼(そしゃく)しない癖などが原因で退化しているからです。現代人の胃液でも消化吸収できる様に処理する必要があります。食物の中でビタミンなどは重合(互いに手をつなぎあって動けない状態)しているため本来の機能を発揮できないのです。SOD様作用食品はその重合を切断する加工処理がされています。